業務内容

地図表現の研究

業務概要

数値地図50メートルメッシュ(標高)などのデジタル地形データを編集、加工いたします。
弊社では、感性豊かな表現をモットーとし、デジタル地形データの編集システムを開発してきました。光輝陰影法を始め、さまざまな地形表現を創り特許を取得しています。
地図の背景、GISなどに活用され、ご好評いただいています。お客様のご要望にお答えした地図表現を作成するとともに、さらに新しい表現へ向けて研究を続けています。
各種地形解析につきましても、お気軽にご相談下さい。

新時代の地形表現を追究

これまでの地形表現は、等高線(コンター)表現、陰影表現(シェーディング)が多く用いられてきました。
弊社では、時代をリードする新しい地形表現を、色彩工学、感性工学、投影幾何学などの学術的見地から研究を進めています。

研究成果
  • 光輝陰影法
  • 点描法
  • 合成法
  • 曲面投影法
  • 雪山景観法
  • 遙青墨絵法
  • 段彩陰影法・縮尺相応等高線表現
  • 余色立体表現

活用事例

  • GISやWebサイトの全体図、背景としての利用
  • 主題地図の背景としての利用(主題情報を引き立てる表現・色合い)
  • 雑誌、パンフレットとしての利用
  • 部屋のインテリアとしての利用
  • 衣類、食器など生活用品への利用
  • 縮尺相応等高線表現
  • 余色立体表現