業務内容

デジタル道路地図を活用するコンサルティング

業務概要

弊社では、財団法人日本デジタル道路地図協会の設立時より、今日に至るまで全国道路地図(DRM)データベースの作成並びに更新業務に携わっています。
DRMデータベースは、カーナビゲーションシステム、VICS(道路交通情報通信システム)など、官・民を問わず広い分野で活用されています。
長年の実績・経験を活かし、システム構築、データ変換からコンサルティングといったDRMデータベースを利用した、お客様のニーズにお応えします。

業務内容

システム構築

災害発生時等の道路現況情報を、現地で調査担当者が携帯電話等から登録することにより、Web上でリアルタイムに閲覧することができるシステムを構築しています。

GISデータフォーマットへの変換

独自のシステムにより、デジタル道路地図データを各種GISデータフォーマットへ変換します。

データ構築、VICSリンク

独自のシステムにより、デジタル道路地図データを解析・集計します。
VICSリンクを使用した位置計測やデータ加工も行っています。

管内図の企画・制作・印刷

独自のノウハウを活かし、デジタル道路地図データから直接、印刷用データに反映させることで、短時間で管内図を作成できます。特車や道路交通センサスなどのデータも容易に取り込みが可能です。
さらに、数値地図などの地形データを活用することにより「わかりやすく、使いやすい」管内図を作成します。弊社が日々追求し続けている地図表現のノウハウを活かしながら、企画・制作から印刷まで一貫した地図づくりを行っています。

道路現況情報管理システム
電子路線図
広域管内図利用例