業務概要
弊社では、各種空間情報データの相互活用、データ構築を行っています。
ここで構築したデータをWebGISへ搭載、DTP環境への提供を始め、それぞれの分野の技術を連携させて、最適な環境へデータの提供をサポートします。
各種データの相互活用
WebGIS、GIS、CADの環境で用いられているデータを相互に利活用できます。また、DTP環境のデータについてもご相談下さい。
データ変換では、形式の変換、測地系変換、座標系(投影)変換など行います。変換ツールの開発についても適宜対応しています。
各種データ構築
国土交通省国土地理院が発行する各種数値地図の地図編集を始め、土地分類図や都市計画図などのデータ構築を行っています。
自治体が管理するアナログ図面のデジタル化、加えてアナログ図面と同様の表現で大型プロッタから出力できるような各種設定も行います。
アナログ図面のデジタル化では、紙媒体による老朽化のストップ、更新コストの削減、他分野への利用が可能になります。
構築事例
- 数値地図1/25000(空間データ基盤)
- 数値地図1/50000
- 数値地図1/200000
- 土地分類図
- 土地条件図
- 土地保全図
- 地球地図
- 地質図
- 都市計画図
- 上下水道配管図
- 下水道計画図
- 現況図(バス停、バス路線、各種公共施設、避難所、自治会区域など)
- 各種防災データ(緊急輸送路、ヘリポート、物資輸送拠点、消防・警察施設、医療機関、砂防指定地、急傾斜地、各種危険物取扱い施設など)
- 統合型GIS向け各種データなど